学科試験開始。
仮免の問題は50問。45点以上で合格。試験時間は30分。15分足らずで終わった。
最近の試験の気になる問題は、チャイルドシートです。10年前は、そんな決まり無かったのですが、6歳未満の子供を乗せる場合に義務づけられています。
実際の○×問題では、「6歳の子供を乗せるにはチャイルドシートが必要である。」といった形で出題される。車の試験でこんなギリギリの出題があるのはこれだけか?満6歳に達していればチャイルドシートはいらないので×が正解です。もちろんこんな引っかけに騙されることもなく合格発表を待ちます。
合格発表は、2種や本免などの試験と同時発表なのでしばらく待たされます。結果はこちら。
300番台が仮免の試験で、私の番号は301。まぁ軽いもんです。仮免でも落ちる人がちらほらいるのも現実。交通法規を正しく理解して運転している人が少ないことの証でしょうか?私も勉強せずにいきなり挑戦していたら合格していないと思います。
ちなみに、電光掲示板の表示ですが、1つずつ順番に点灯していくような記憶をお持ちの方が少なくないようなのですが、一気に表示されます。
ココまでは、注文通りといいますか、予定通りに来ています。問題は、この後の技能試験です。午後1時から指定の教室で説明が始まります。ココで点呼を取って何号車の何番目でどのコースかが発表されます。
練習量が十分とは言えないので、山を張ることにしました。というか願望を込めてAコースの回路図を見てイメージトレーニングを始めました。「こう回って、ぐーっと行って、・・・。」1/3の確率なので当たるだろうと確信してイメトレです。
期待しつつ発表の時です。
試「2343、オートマ。」
試「受験番号、514,515,516,309」
試「回路、A回路」
K「やった、Aらしい。」
試「5号車、マニュアル。」
試「受験番号、306,308」
試「回路、A回路」
K「ふむふむ」
試「3号車、マニュアル。」
試「受験番号、513,301,302,303,304,305」
試「回路、C回路」
K「えっ?聞き間違い?」
残念、Cコースでした。Bじゃなくてよかった。それに先頭じゃないから、前の人の運転を見ながらコースに慣れる時間もある。
後は練習通りにやってみるだけです。
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