「遅刻厳禁、時間厳守。」
と脅されて来ているので、遅れちゃいかんと受付に申し出ると、
「時間になったら呼びますので、お待ち下さい。」
と言って、じらしつつ、5分くらい過ぎてから名簿順に呼び出され、そこで、33,800円の集金とともに出席の確認となりました。
教室に入って、どこもそうなんでしょうけど、小学校みたいな机が並んでいます。これって社会人にとってものすごく違和感のある大きさですよね。この小ささの机を使う文化って、戦前の小学校とか、江戸時代の寺子屋とかに由来するんでしょうね。普通の会議室で使うような長机とかにしてもらえると座りやすくていいのですが、あのサイズの机に座ると、どうしても、何かをさせられているというか、不要な反抗感を持たせるサイズだと思いませんか?
点呼という軍隊用語をを使った出席の確認から始まりました。
自己紹介もそこそこに、この二日間の予定を説明して、最初の難関適性検査が始まります。
作業の正確さを試すもの、時間内での作業量を試すもの、性格を判定するものいろいろあります。昔はがむしゃらに数をこなせるように頑張りましたが、最近はマイペースでやってしまいます。仕事をしていてもそうですが、適当に数をこなして、後から直す手間がかかるより、数はこなせなくてもきちんと準備をして丁寧にやった方が上手くいくことを経験的にわかっているので、
試験官が「枠からはみ出てもかまいませんから、できるだけ多くやって下さい。」というのですが、
丁寧に見た目がきれいになるようにやってしまって、後で結果を見たときにやっぱりなという結果が出ています。
結果はご覧の通りです。
運転の適性が無いわけではなさそうです。
送信者 免許ーっ!一発ーっ! |
適性検査73型についてはココを見てください。
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